絆をむすぶ

このまちで生きる
人の声を聞く

おおらかで温かみのある土地柄は、箱根・小田原が選ばれる理由のひとつ。
この雰囲気は、この地に根差す人々がまちを想い、長年をかけてつくりあげてきたものです。今、まちの地域性に共感した人が続々と移り住み、地元の住民と新たな絆を深めています。
そんな、このまちに生きる人の物語を教えてもらいました。


  • 働く人々 トップ
    はれやか農園(代表) 槙 紗加さん

    小田原市石橋地区のあたりは、美味しい柑橘が育てられていてとても魅力的な土地だったそう。実際にこの地域で農園をするには地域のつながりが大事だと小田原へ移住し、2年間の農家での研修を経て2023年「はれやか農園」をOPEN。

  • トップ 働く人々
    湘南ベルマーレフットサルクラブ(代表取締役社長) 佐藤 伸也さん

    2007年Fリーグ発足のタイミングで今の仕事に就いた佐藤さん。入社してから初めて小田原との接点をもち「小田原は人の繋がりが濃いな」と感じたそう。

  • トップ 文化 / 伝統
    露木木工所(伝統工芸士) 露木 清勝さん

    露木さんは日本の伝統文化「寄木細工」を守るための活動を積極的に行っている。小田原・箱根エリアに訪れていただく目的のひとつとして「寄木細工」を大切にしていきたい、と語る。

  • トップ 文化 / 伝統
    小田原城天守閣(館長) 諏訪間 順さん

    小学校時代から考古学に興味をもちはじめた諏訪間さん。小田原城の発掘調査・史跡整備や、天守閣耐震改修・展示リニューアルの担当を経て、2013年より天守閣館長を務める。